春の多肉仕事
お子様連れ歓迎♪
茅ヶ崎 辻堂の手作り石けん教室savon-day(サボンディ)にいさと です。
先日、多肉植物の寄せ植えワークショップに参加しました。
我が家で放置だった多肉たちのお世話の仕方も合わせて習ってきたので、コツコツ作業をしています。
ハオルシアをはじめ、多くの多肉は夏が成長期なので今からの時期は植え替えに向くそうです。
(冬型の代表格は黒法師などのアエオニウム属です)
↑こちらはハオルシア属。
3年ほど放っておいたら、鉢の中で根がぎっしりになっていました。
ごめんよ、ハオさん。
多肉植物というと落ちた葉から根が出て増えるイメージがありますが、このハオルシア属は写真のように子株毎に分けます。
古くなった根は茶色でブチブチ切れるので、それらは取り除き白っぽい元気な根だけ残して植え付けますが、植え換えの前は断水して(水をあげない)切れた根から菌が入りやすくなったり病気にかかるのを防いであげます。
小さな鉢に植え付けました。
大きくなあれ、の呪文を娘がかけてくれたので、きっと大株になるでしょう(^ ^)
こちらは、色々な種類の多肉赤ちゃんと同居。
ある程度大きくなったら寄せ植えに使う用です。
ハオルシアの子株は沢山あるので、石けんレッスンにいらした方はご希望があればお分けします。
お声かけ下さいね。
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