幼稚園で金銭感覚を身に付ける
娘の通う幼稚園で、お買い物屋さんごっこがありました。
園児たちが作った商品が並び、自分達で作ったお金を持ち、
お店の店員さんとお客さんになりきる、という催しです。
商品は、スライム(先生が作ったなぞのドロドロ)、紙袋で作ったイカ焼き、
牛乳パックで作った化粧コンパクト、折り紙で作ったたこ焼き、
アルミホイルを長細く丸めたサンマなどなど盛りだくさん。
先生方が
「お客さんが買うものだから、丁寧に並べようね」 とか
「お客さんが来たら いらっしゃいませーって元気に言おうね」など
お店屋さんの立場はどうすればよいのか、どう声掛けをしたら売れるかなどの
お話をしていました。
聞いている園児たちも真剣そのもの。
お客さんの役をやるときにも、お財布にいくら入っているかな、足りるかな?
おつりはいくらかな?など、本当に買い物をしているような感覚でした。
家で買い物ごっこをするときには、そこまで話したりせず、とりあえず
売り買い成立すればヨシとしてたので、今回の催しで少しはお金について
学べたのではないかと思います。
さてさて、私の戦利品。
いかやき、なんと1本¥100!!
そしてサンマは¥50 でした^^
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