50キロの犬と15キロの娘
今日はちょっとまじめな日記。
私は飼育放棄された犬猫の保護団体の運営ボランティアをしています。
元々、幼いころから犬猫好きだったのもありますが、愛護センターに持ち込まれて
殺処分される犬猫の多さに驚いたのと共に、そんな現状を少しでも変えたいと
思ったからです。
毎月2度の里親会を開催し、年間30~50頭の犬猫に新しい家族を見付けるための
活動をしながら、飼育放棄されないための啓発活動も行っています。
ペットブームだとか、ペットは癒しだとか飼う事が流行っているし、ペットショップに行けば
可愛い子犬・子猫が売られていますよね。
確かに、ペットといると幸せだし楽しい。
でもその裏側では、毎年10万頭以上が殺処分になっているし、ペットショップに
売るために、繁殖を繰り返させられている犬猫がいるのも事実です。
「子供ができたから、犬いらなくなりました」
と愛護センターに持ち込む新米ママ&パパ。
「孫が欲しいというから買ってやったのに、いらないって言うんだよ」
と愛護センターに持ち込むおじいちゃん。
↑実際に私が目にしたほんの一部のケースです。
私は飼育放棄された犬猫の保護団体の運営ボランティアをしています。
元々、幼いころから犬猫好きだったのもありますが、愛護センターに持ち込まれて
殺処分される犬猫の多さに驚いたのと共に、そんな現状を少しでも変えたいと
思ったからです。
毎月2度の里親会を開催し、年間30~50頭の犬猫に新しい家族を見付けるための
活動をしながら、飼育放棄されないための啓発活動も行っています。
ペットブームだとか、ペットは癒しだとか飼う事が流行っているし、ペットショップに行けば
可愛い子犬・子猫が売られていますよね。
確かに、ペットといると幸せだし楽しい。
でもその裏側では、毎年10万頭以上が殺処分になっているし、ペットショップに
売るために、繁殖を繰り返させられている犬猫がいるのも事実です。
「子供ができたから、犬いらなくなりました」
と愛護センターに持ち込む新米ママ&パパ。
「孫が欲しいというから買ってやったのに、いらないって言うんだよ」
と愛護センターに持ち込むおじいちゃん。
↑実際に私が目にしたほんの一部のケースです。
この大きな犬は「グレートデン」という種類。
大きいですね~
50キロはあるそうですよ。
見た目はごつい(失礼…)けど、大人しくて本当に良い子。
この子は、ホームセンターに繋がれて(捨てられて)いたところを保護されたそう。
今は優しい里親さんの元で幸せに暮らしています。
娘は、ポニーと間違えたのか乗ろうとしました(汗
そんな娘に吠えることもなく、優しい目だったデンちゃん。
簡単に捨てられる命が無くなるように…と強く願ってやみません。
0コメント